日本・アラブ女性交流事業
第23回日本・アラブ女性交流事業、公開フォーラム―アラブの女性たちは今― 報告
2009年2月1日(日)、女性と仕事の未来館(東京・田町)で、「リーダーシップの達成とその成果」という演題で公開フォーラムが開かれた。今年度の担当は日本女医会。前日、静岡県掛川市でも行われた。司会は平敷淳子氏(国際女医会会長)。
江尻美穂子氏(国連NGO国内婦人委員会委員長)とワリード・マフムード・アブデルナーセル氏(駐日エジプト・アラブ共和国大使)の挨拶に続き5人の方の講演があった。シリア現地からの参加はなく大使館からの参加となった。
講演内容の概要は下記の通り。
1.大森安恵氏(東京女子医科大学名誉教授)
「医療における女性のリーダーシップ達成とその成果」
2.ナワール・ファリズ氏、(放射線開業医・ ヨルダン)
女性の教育、健康、そして社会、政治における多方面での女性のリーダーシップ達成への歩み
3.アジザ・ヘルミー氏(国家母子評議会上席顧問、エジプト)
古代からの女性リーダーの例をあげ、今日の女性リーダーシップのあり方を以下の3つにしぼる。 ① 女性としてものを見る② 男性のように行動③ 犬のように機敏な行動
4.ラニア・アルハジ・アリ氏(在京シリア臨時代理大使、シリア)
シリアでの女性リーダーシップの現状
5.上川陽子氏(前内閣府特命担当大臣、男女共同参画・少子化担当)
「社会における女性リーダーシップ達成とその成果」
講演後、休憩・交流をはさみ、質疑応答が行われた。
なおこのフォーラムにWILPF日本支部からは9名参加。

